レッスンの質は「準備」で決まる|インストラクターのための自主練・リハーサル時間のつくり方
レッスンの前に動きの流れを確認したい、でも自宅にマシンはないし、スタジオの空き時間もなかなか取れない。そんなもどかしさを感じているインストラクターの方は少なくありません。
指導する側こそ、自分の身体で確かめる時間が必要です。今回は、自主練やレッスン準備の時間を効率よく確保するための考え方をまとめました。
自主練の目的を1つに絞る
限られた時間で成果を出すには、「今日は何を確認するか」を決めてから入ることが大切です。あれもこれもと詰め込むと、結局どれも中途半端になりがちです。
たとえば次のように、目的を1つに決めてみてください。
- 新しいシークエンスの流れを通しで確認する
- キューイング(声かけ)の言葉を声に出して試す
- スプリングの強さ違いで負荷の感じ方を比べる
- 自分の身体のクセを客観的に見直す
目的が明確だと、30分でも充実した時間になります。短時間でも「やりきった」感覚が残るのが、質の高い準備時間です。
レッスン準備としてのリハーサル手順
流れを紙に書き出してから入る
スタジオに入ってから考え始めると、あっという間に時間が過ぎます。エクササイズの順番、セッティングの変更点を事前に書き出しておくと、現場ではそれをなぞるだけで済みます。
切り替えの時間も計っておく
意外と見落としがちなのが、マシンのセッティングを変える時間です。実際に自分で動いてみると「ここは流れが止まるな」と気づけるので、順番を組み替えるヒントになります。
言葉を声に出して確認する
頭の中でイメージできていても、声に出すと言いにくい表現は必ず出てきます。実際に声を出しながら通してみると、当日の説明がぐっとスムーズになります。
周囲への配慮も「プロの準備」のうち
自主練の場は、多くの場合ほかの利用者や建物の入居者と空間を共有しています。マナーを守ることも、指導者としての姿勢のひとつです。
- ジャンプや足踏みなど、階下に音が響く動きは行わない
- 器具を強く床に置かず、静かに扱う
- 使った器具は元の場所に戻し、きれいに清掃する
- ごみは持ち帰り、忘れ物がないか確認する
ene fit pilatesでできること
当スタジオは、西宮市今在家町にある無人・完全予約制のレンタル型マシンピラティススタジオです。インストラクター同士の練習や、ご自身の自主練習にもご利用いただけます。
- 24時間営業・年中無休で、レッスンの前後や早朝・深夜の時間帯にも使えます
- 30分単位で予約でき、当日予約は利用時間の30分前まで受け付けています
- ネオキャフォーマー(キャデラック+リフォーマー)、ネオラダーバレル、スパインコレクターのほか、ストレッチポールやリングなどの小物もそろっています
- 同時に利用できるのは最大4名まで。人数による追加料金はありません
料金は平日・休日を問わず30分930円〜(税込)。毎日4:00〜7:59は朝活応援割で30分500円です。
動きの確認のために撮影や配信をされる場合は、事前にご連絡ください。なお、施設内でお召し上がりいただけるのはソフトドリンクのみで、土足でのご利用はご遠慮いただいています。
まとめ
自主練やレッスン準備は、目的を1つに絞り、流れを書き出してから臨むと短時間でも充実します。音の出る動きを避け、使った器具を元に戻すといった配慮も、指導者として大切にしたいポイントです。
阪神西宮駅から徒歩1分、24時間いつでも自分のペースで動ける場所をお探しの方は、ぜひご予約ください。


